顔面顎矯正外科とは?
鶴木クリニックの顔面顎矯正外科治療
当院では世界的にみても高水準の顔面顎矯正外科治療を行っております。
- 手術時間、入院期間は4泊5⽇と極めて短い。
- 出血量は極最小限に努めています。
- 自己血輸血を行っているので、合併症がありません。安全です。
- 金属での顎間固定が無いので、経鼻チューブ(経鼻栄養)がありません。
- 苦痛を最小限にしています。(状態により顎間固定をする場合もあります)
- 手術直後より発語ができます。
- 手術翌日から流動、軟食の経口摂取、退院時より軽食の摂取が可能です。
- 手術後の口腔衛生、Smile、呼吸、姿勢の指導を行っています。
丁寧なカウンセリング
どうして今、顎矯正手術を希望されるのか?
患者さん一人ひとりの状況を把握することに時間をかけます。
顎矯正治療は時間もかかりますし、患者さんに負担を強いることもたくさんあります。そのため、患者さんの協力なくしては成り立たない治療だと考えています。
患者さんが納得してから治療を受けられるように、当院では30分~1時間程度の時間を使ってカウンセリングを行います。
当院に足を運んでいただいたということは、ご自身の顔の形・歯並びをなんとかしたいと思っていることは間違いありません。しかし、それが「どうしてこのタイミングなのか」「どうして治療を希望するのか」といったバックグラウンドは、患者さん一人ひとり異なります。
まずは患者さんが顎矯正手術を希望される背景を伺い、治療の方針を決定していきます。
見てわかる説明を心がけています
患者さんが治療後のイメージを描けるように模型やサンプル写真を使って説明します。
患者さんは、矯正治療と言ってもなかなかイメージできるものではありません。そのため、当院では咬み合わせのズレの原因などをできるだけわかりやすく説明する努力を続けています。
歯の模型やアゴの骨の模型などを使って、実際に咬み合わせがズレている状態やそれが改善された状態などをイメージしていただきます。また、患者さんと似たような症例の治療前、治療後のサンプル写真をご覧いただくことでゴールのイメージがしやすくなります。
身近な話題を例にあげ、わかりやすく説明します
カウンセリングでは専門用語を使わないことはもちろん、
患者さんの身近な話題を例にあげてわかりやすく説明する工夫もしています。